石油に代わる次世代エネルギーの開発1

カテゴリー:環境・エネルギー問題にとりくむ
タイトル:「燃える氷」が日本のエネルギーを変えるかもしれない
リード:石油に代わる次世代エネルギー「天然ガスハイドレード」の実用化には、製造するだけでなく、輸送や貯蔵の間にも品質が変わらないことが重要です。安定した品質の天然ガスハイドレードを作る方法を研究しています。
仕事内容:天然ガスハイドレードの開発に取り組む 
お名前:三町 博子(ミマチ ヒロコ)さん
会社名 三井造船株式会社 

なんでこの仕事があるの?

なんでこの仕事があるの?

「ガスを固体にするの?!」とびっくりするかもしれませんが、高い圧力がかかった状態で、天然ガスを水の中に送り込んで接触させると、「天然ガスハイドレート(NGH)」という、見た目も触った感じも氷にそっくりなもの=固体ができるのです。

どんなところが楽しい?

どんなところが楽しい?

こんな条件だったらいいものができるだろうな、とかある程度は予想します。予想通りの結果が出た時はもちろんうれしいですが、予想通りでないことのほうが多いくらいです。でも、予想と違ってもそれは間違いではないんです。

どうしてこの道に?

どうしてこの道に?

高校の担任の先生に、『英語だけできても、就職するのは難しいよ』と言われて気が変わったんです。とにかく仕事に就きたいと思っていたので、英語での仕事が無いなら仕事がある方に進むしかないね、ということで理系に進むことにしました。

どんな仕事?

どんな仕事?

NGHを実用化するには、1日約3000トンのペレットを製造できるプラントが必要です。これは、現在の実験プラントの1万倍近い規模です。三町さんが行っているのは、装置の規模を大きくしてもNGH を作ることができる条件を調べる実験です。

プロフィール

本人写真
三町 博子(ミマチ ヒロコ)さん

三井造船株式会社 技術本部 千葉技術開発センター

1982年生まれ。趣味は読書。休日はドライブで気分転換しています。

本サイトは経済産業省の委託により、「キャリア教育と理系の魅力」の情報発信のために、学校法人河合塾が作成しました。
Copyright©2009 Ministry of Economy, Trade and Industry.All Rights Reserved.
河合塾