なんでこの仕事があるの?

たくさんある化粧品の中から資生堂の商品を選んでもらうために 

販売データを分析し、売り上げの傾向を調べます。

たくさんある化粧品の中から資生堂の商品を選んでもらうために 

ドラッグストアの化粧品コーナーに行ったことがありますか? いろいろなメーカーの商品が並んでいて、どれがよいのか目移りしてしまいますね。その中からお客様に選んで買ってもらうために、お店や化粧品のメーカーはいろいろな工夫をしています。

お店では、商品を実際に手に取ってもらえるように特設コーナーを作ったり、お客様ひとりひとりに商品のよさを説明したりします。でも、たくさんの商品の成分や使い方をお店の人がすべて理解するのは、たいへんなことです。一方メーカーでは、商品の名前をコマーシャルや広告で広く宣伝するだけでなく、「営業」の人がお店に出かけて商品のよさを説明したり、お客様が選びやすくて商品を買いたくなるような売場やお勧め方法をいっしょに考えたりします。お店の人に納得してもらうには、商品の成分や効果をきちんと説明したり、売上げのデータをよく調べて、そのお店で売れそうなものを提案してあげたりすることが必要です。

これは、化粧品に限らずどんな商品でも同じです。商品が皆さんの手に届くまでには、いろいろな役割の人がそれぞれ工夫をこらしているのです。

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