小腸の検査が簡単にできる医療機器の開発

カテゴリー:人の命を守る
タイトル:世界中の医療現場から絶賛された工学技術
リード:飲み込むだけで、ふつうの生活をしながら小腸の中を検査できるカプセル内視鏡を開発。患者さんに負担をかけず、検査が簡単にできるので、病気の早期発見や治療が可能になります。
仕事内容:カプセル型内視鏡を開発した 
お名前:木許 誠一郎(キモト セイイチロウ) さん
会社名 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 

なんでこの仕事があるの?

なんでこの仕事があるの?

胃や腸などの消化器は、体の中でも病気になりやすい部分です。しかし、外から見られないので、ほうっておいて病気が悪化することも多いのです。でも、体にメスを入れないで、どうやって消化器の中のようすを見られるのでしょう。

どんなところが楽しい?

どんなところが楽しい?

木許さんがつまみ上げた小指の先ほどの小さなカプセル。その中には超小型カメラが入っています。飲み込むと、のどから胃、腸へと進みながら1秒間に2枚ずつパシャパシャと写真を撮ります。

どうしてこの道に?

どうしてこの道に?

木許さんが医療機器の開発に興味を持ったのは、就職先を探していた大学院生のころでした。それまでカメラのメーカーという印象が強かったオリンパスが、内視鏡をつくっていることを知ったことがきっかけだったそうです。

どんな仕事?

どんな仕事?

木許さんがおもに担当したのは無線の送受信に関する技術。体の中にあるカプセルが撮影した写真は、無線で体の外へ送られます。送られてきた電波は患者さんが身につけているアンテナでキャッチします。

プロフィール

本人写真
木許 誠一郎(キモト セイイチロウ)さん

オリンパスメディカルシステムズ株式会社 第2開発本部 未来画像機器開発部 CPグループ

1977年生まれ。休日は料理や散歩でのんびり過ごす。ジャズのライブを聴きに行くことも。

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