どうしてこの道に?

みちのり

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中学生のワタシ

ハンドベル部で中学・高校の6年間いっしょうけんめい活動しました。このときに、みんなで1つのことをやりとげることの大切さや、年上の人と話したり自分の意見をわかってもらったりすることが身につきました。

高校へ

高校へ入っても、ハンドベルをいっしょうけんめいやっていました。勉強では、数学や物理への興味が強くなり、理系の大学への進学を考えるようになりました。

大学から就職へ

ちょうど「IT社会」という言葉をあちこちで聞くようになり、「これからはコンピュータだ!」と思って、電子情報学科へ。「コンピュータで社会に影響力のある、インパクトのある仕事がしたい」と、NTTデータへ就職しました。

転機

入社2年目の、携帯電話のシステム総入れ替え。自分がやっている仕事が社会に及ぼす影響の大きさ、大切さを実感しました。

「プロジェクトマネージャー」になること。携帯電話のような大きなシステム開発の総責任者です。

文化祭のために泣きながら話し合った

文化祭のために泣きながら話し合った

「システムエンジニアの仕事って、チームの中で働くこと、言いかえれば、コミュニケーションの力が大事なんです」
田村さんは、そういう力を中学・高校時代のクラブ活動で磨(みが)くことができたといいます。

「女子校で、ハンドベル部に入っていました。見た目にはエレガントな音楽クラブのようですが、学校内では厳しいことで有名でした。中高一貫校だったので、中学の3年間は“下級生”。何でも“ハイ”と答えて、いっしょうけんめいがんばることを覚えます。礼儀(れいぎ)も学びました。演奏会の後には、何十人もの先輩に、手書きで御礼状を書きました。

高校生になったら、上級生としてみんなを引っ張っていくためにはどうしたらよいか悩みました。同級生と本音で話し合いもしました。文化祭では、みんなが納得のいくものにするために、時には泣きながら、“こうしましょう! ”“いいえ、私はこう思います! ”と話し合いました。でも、そうやって決めたからこそ、団結が強まってがんばれるんですね」

開発は、もの作りだけでなく社会も動かすことができる!

開発は、もの作りだけでなく社会も動かすことができる!

高校時代の田村さんは、数学や物理や化学が好きでした。公式を使って証明したり、問題を解いたりするのがおもしろかったのです。ちょうどその頃、注目され始めたコンピュータにも興味を持ったので、大学はコンピュータの勉強ができる電子情報工学科に進み、そこでは、X線で撮った写真をコンピュータできれいに見せる研究をしました。

そして、大学でのクラブはテニス。「週3回、厳しい練習をしながら、合間には旅行や食事会の企画や運営もしていました。その経験は今の仕事にも役立っています」

「就職を決める時は、社会に影響を及ぼすような仕事をしたい、だからコンピュータシステムを! と思いました。当初はお客様に直接システムを売れる営業をやりたかったのですが、作ることも好きだったので、まず開発の仕事を選びました。でも始めてみたら、開発の仕事って、ものを作って動かすことも、社会に影響を及ぼすことも、両方できる仕事でした。今ではこの仕事が大好きです」

数学・理科の思い出

中学時代か高校時代か忘れましたが、バナナを液体窒素につけてこおらせ、くぎを打ったことがあります。とても印象的でした。

わたしのハッ!と体験

中学・高校時代のハンドベル部の活動は、私にとってとても貴重な経験でした。中学1年生から高校3年生まで、6学年がいっしょに活動するので、礼儀作法はもちろん、先輩・後輩の関係をわきまえることや、逆に、学年は違っても、自分の意見を言うところはしっかり言わなくちゃいけなかったり。わたしを一歩大人にしてくれたクラブです。

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